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G-0C41NE8DJB 【筆者コラム】就活とは何なのか①|亀吉の呟き
亀吉の書評

【筆者コラム】就活とは何なのか①

yoshiomi

こんにちは。Yoshiです。

早いもので、もう3月になってしまいました。
年始の悲しい、能登半島の地震からもうすでに2か月がたちました。

もしかしたら、この2か月間能登地方の時間は止まったままかもしれません。

ニュースで能登の映像が流れるたび、心が痛くなる思いです。

能登半島ですが、私も学生時代に一度だけ行ったことがあります。
能登半島の最北端、禄剛崎灯台に行きました。
朝日を見に行きました。
お気づきかもしれませんが、今回のブログの先頭に来ている写真が、禄剛崎灯台でとった写真です。景色も空気も素晴らしかったです。石川には兼六園も近江町市場もあるかもしれませんが、私の一番のおススメはここです。
私はここで朝日を見ながら歯磨きをしました。やはり、素晴らしい景色を見ながらする、歯磨きほど気持ちのいい行為はないですね。
また、ここに向かうまでに海岸線をひた走ることになるのですが、そこも穏やかな景色が続き、眠いながらも、とても楽しく運転していたことを覚えています。

ですので今回の地震でもちろん心が痛みましたし、いち早い復興を心から願っています。

そして、私たちが日々穏やかに過ごせていることを感謝しながら今月も頑張っていこうと思います。よろしくお願いいたします。

繰り返しになりますがもう3月になってしまいました。日によってはコートがいらない日も出てきました。当たり前ではありますが、3月がやってきたということは、来月には4月がやってきます。入学式や入社式など、新しい生活がスタートする方も多くいらっしゃると思います。

受験を終えた皆様もいると思います。本当にお疲れさまでした。
中には失敗してしまった方もいるかもしれません。つらいかもしれません。そんな方の気持ちをきちんと把握することは難しいかもしれませんが、僕からいえることは、そんなに深く受け止めすぎないでください。ということです。私も受験失敗したことのある人間の一人です。当時、自分の受験番号がない掲示板を見たときは本当につらかったです。泣きまくりました。

しかし人生は長いです。傷や後悔は完全に消えませんが、意外と何とかなります。むしろ落ちてよかったのかもななんて思える日にもきっと出会えると思います。
それに受験に落ちたということがきっとあなたの財産になるはずです。
これ以上話すと話題が発散してしまうのここらへんでストップしておきます。受験についてもまた書くことができたらと思っています。

そんな受験が終わった一方で3月は就職活動が本格的に始まる時期でもあります。

今回はこっちがメインテーマです。就活についてです。

就活について悩まれている方もいるかな・・・と思い、このテーマにしました。

そこで私なりに自分の就職活動を思い出しながら、
「就職活動について」書いていきたいと思います。

では、よろしくお願いいたします。

数年前、僕は大学院修士課程(理系)の2年生で数多くの皆さんと就職活動を行っていました。

就職活動、略して就活。おそらくやったことある人なら分かるかも知れませんが、人生における恐ろしく嫌なイベントの一つです。

全く誰がこんな残酷なこと考えたのでしょう。しかも義務ともいわんばかりに半強制的に参加することになる、大国民イベントです。

労働の義務があるから当たり前なのですが・・

就活の時期になると、きっと共感してくれる方もいるかもしれませんが。
周りがそわそわしだし、まるでライアーゲームが始まったのかのような異様な空気感が流れます。
高校生時代の「テスト勉強した?俺全然してない(笑)」のような心理戦とは比にもならない、高度な心の騙しあいが始まります。

みんなが急に、真っ黒のスーツに身を染め、興味もない説明会に参加し、周りを威圧するかの如くペンを走らせメモをとり、まっすぐに手を挙げ質問をする。まさに全員が敵。地獄です。

その後も、エントリーのボタンを連打し、就活サイトから追いラインのごとくメールが届きます。エントリーのたびにテストを受けまくり、ESが通ったのもつかの間、自費で面接会場に足を運び、面接を受けまくる。

そんな日々です。しかも内定をもらえるかどうかはわからない。面接で落ちると、まるで自分が否定されているようにさえ感じます。

そして続々周りの友達の進路は決まっていく。繰り返します。まさに地獄です。

といったように、、ちょっと想像するだけで頭が痛くなります。

さらに就職活動、受験などとは少しわけが違います。

よく言われる話ですが、今までは、まずは勉強を頑張りましょう。良い大学に入りましょう。と言われることが多かったと思います。

学校ではちょっとでも異質な子がいればぺちぺちと頭を叩かれます。
なるべくみんなと合わせるように、無意識的に強要させられます。

しかしながら就活になった途端

「自分の長所は?」「勉強以外に何を頑張った?」

と聞かれるわけです。

ちょっと、ちょっと待ってくださいよ~。という感じです。

今まではとりあえず勉強を頑張れよという話だったじゃん。なんで急に勉強以外?しかもオリジナリティを求めるんですか?という話になります。

さらに他に勉強以外も求められます。
コミュニケーション能力、容姿、運、を求められ、もうなんでもありの総合格闘技状態です。列海王も驚き、まさに地獄です。(3回目)

普通に電車に乗っているサラリーマンの方々、働いている方々、こういった就活を乗り越えてきたんだなあと思うと頭が下がる思いです。

そんな就活を僕も数年前、行っていました。
少し前を思い出しながら、就活を終えて思ったことをつらつらと書いていきたいと思います。
アドバイス、なんてたいそうなことはできないので独り言をペラペラ言っていると思って、読んでいただけるとありがたいです。

次に続く・・

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Yoshi
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こんにちは。Yoshiです。 仕事の合間にブログを書いています。執筆の依頼等、お気軽にお問合せください! 以下プロフです。よろしくお願いします〇 年齢 :26歳 /職業 :コンサル / 学歴:院卒 / 拠点 :東京、名古屋 / 趣味:映画鑑賞
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